愛子さま、宮大工の作業見学 伊勢神宮「式年遷宮」参加へ

2026/08/01 18:26 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、三重県伊勢市に入られた。伊勢神宮の社殿を建て替える20年に1度の「式年遷宮」に向け、地元で行われている伝統の「お木曳(きひき)行事」に参加するためで、この日は建て替えに使う木材の加工を担う「山田工作場」を訪問。宮大工の作業を熱心に見て回った。

 作業場では、樹齢100年のヒノキを無駄なく使うために墨で印をつける工程などを見学。屋根に使う長い萱(かや)の束を実際に持ち上げてみる場面も。暑い作業場内で、時折ハンカチで汗を拭きながら説明に耳を傾けていた。

 愛子さまは2日に伊勢神宮を参拝した後、市民らが太い綱を引っ張って木材を伊勢神宮に運び込む「お木曳行事」を見学する。2007年には皇太子だった天皇陛下も法被姿で参加した。【柿崎誠】

毎日新聞

社会

社会一覧>

注目の情報