夏場は特に…「キー閉じ込み」注意 車内温度、5分で38度に

2026/07/16 13:14 

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 子どもやペットを車内に残したままドアがロックされてしまう「キー閉じ込み」と呼ばれるケースが昨年8月の1カ月間で全国で194件、静岡県内では4件あったことが日本自動車連盟(JAF)の調査で分かった。JAF静岡支部は「厳しい暑さの夏には車内熱中症を引き起こす恐れがあるので、絶対に子どもやペットを車内に残さないで」と呼びかけている。

 救援要請を受けたJAFの現場での聞き取り調査によると、キー閉じ込みの原因は「子どもをチャイルドシートに乗せ、運転席へ回る間に施錠された」「犬が誤ってロックボタンを押した」などがあった。

 JAFが同年9月に実施した車内の温度変化の検証では、日なたに駐車した場合、エアコン停止後、わずか5分で運転席の車内温度が38度に上昇した。1時間半後には53度に達し、暑さ指数は危険レベルを大きく上回った。

 JAF静岡支部事業課の菊地一啓さんは「『少しの時間だから』『寝ているから』などの理由で子どもやペットを車内に残すと命取りになりかねない。鍵は体から離さないで」と話している。【松本信太郎】

毎日新聞

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