警視庁ヘリ「おおとり」2機が引退 後継の中型機体を配備

2026/05/17 05:15 

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 警視庁が事件捜査や災害救助に使っているヘリ14機のうち「おおとり」1、7号の2機が更新時期を迎え、15日に航空隊江東飛行センター(東京都江東区新木場4)で新たな機体が就航した。

 警視庁によると、配備された2機はイタリアのレオナルド社製「AW139」(全長16・65メートル、全幅3・5メートル)。定員14人の中型機で購入価格は非公表という。これまでの2機が耐用年数(20年)を迎えたため新たに導入した。最高速度は時速310キロで、江東飛行センターから伊豆諸島の三宅島まで1時間で飛べる。

 西村伸夫・航空隊長は「災害対応や逃走車の追跡など多くの役割を担うことになる。空からの治安維持にまい進したい」と語った。【最上和喜】

毎日新聞

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