「ばあばに会える」 ゴールデンウイーク後半初日、各地で混雑

2026/05/02 17:26 

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 ゴールデンウイーク(GW)の後半がスタートし、5連休の初日となった2日、各地の駅や空港は混雑した。

 JR東京駅は、新幹線で帰省する家族連れや外国人観光客らでごった返した。土産物店や弁当屋では客がひしめき合い、ホームでは自由席がある「こだま」の乗客が長い行列をつくった。

 家族4人で大阪に帰省する茨城県取手市の佐々木結生さん(8)は「ばあばに会えるのが楽しみ。一緒に大阪城へ行きたい」と笑顔を見せた。

 JR各社によると、GW期間中に運行するJR東日本管内の新幹線の指定席の予約は、4月9日時点で前年比14%増。東海道新幹線では同8%増だった。下りのピークは2日午前で、上りのピークは5日の見込みだという。2日は、倒木の影響で山形新幹線の上りに遅れや運休が出た。

 各地の高速道路でも渋滞が起きた。日本道路交通情報センターによると、中央自動車道下りでは午前9時に藤野パーキングエリア(神奈川県)付近から43キロ、名神高速道路上りでは午前10時半に京都東インターチェンジ付近から20キロの渋滞となった。

 日本航空(JAL)によると、国内線の予約数は前年比8%増、国際線は同3%増だった(4月24日時点)。予約率は、いずれも新型コロナウイルス禍後で最高だという。全日空(ANA)も国内線、国際線ともに同16%増だった。アジア方面が約30%増で特に好調だという。【山越峰一郎】

毎日新聞

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