東京・福生で高校生を殴った疑いの44歳を逮捕 習志野で発見

2026/05/01 17:00 

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 男子高校生が金づちで殴られた事件で、警視庁捜査1課は1日、殺人未遂容疑で公開手配していた東京都福生市加美平3の職業不詳、高林輝行容疑者(44)を逮捕した。捜査関係者によると、千葉県習志野市内のアパートで発見したという。「殺すつもりはなかった」と供述している。4月29日に警察官の隙(すき)をついて自宅から逃走し、警視庁が行方を追っていた。

 逮捕容疑は4月29日午前7時15~25分ごろ、自宅近くの焼き肉店駐車場で、男子高校生(17)の顔を金づちで殴り、殺そうとしたとしている。高校生は左ほおを骨折し重傷。

 高林容疑者は、自宅に戻った後に駆け付けた警察官に「来るな」と言ってサバイバルナイフを見せ、農薬の噴霧器で何かの液体を噴射。警察官らが同居の母親を連れて外に退避した隙に自宅裏口から外に出ていた。

 警察官らは逃走に気付かないまま玄関先で警戒。正午ごろに突入した際、室内には誰もいなかった。近くの防犯カメラ画像から、午前8時前に逃げていたことが判明した。警視庁は全国に公開手配し、情報提供を呼び掛けていた。【朝比奈由佳、松本ゆう雅、林帆南】

毎日新聞

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