辺野古転覆事故、知事が現場近くで追悼 「改めて安全安心確立」
沖縄県名護市辺野古沖で小型船2隻が転覆し、修学旅行中の高校生ら2人が死亡した事故を受け、玉城デニー知事は21日、現場近くの浜辺を訪れ、亡くなった2人を追悼した。3月16日の事故後、玉城知事が現場を訪れるのは初めて。
喪服姿の玉城知事は浜辺で献花し、約1分間手を合わせた。その後、報道陣の取材に「県の行政を預かる長として今回の事故を教訓に、改めて安全安心を確立し、修学旅行生を含む観光客の皆さまをお迎えするため、関係機関とも連携し、万全の体制で取り組む」と、決意を示した。県はゴールデンウイーク前に再発防止策を取りまとめる予定。
県によると、当初は事故直後の訪問を検討したが、第11管区海上保安本部(那覇市)による捜査の支障になるのを避けるため、いったん見合わせた。事故から1カ月の節目で、玉城知事が改めて現場で追悼したいと希望したため、日程を調整していた。
玉城知事は任期満了に伴う県知事選(8月27日告示、9月13日投開票)に3選を目指して立候補する意向を示している。当初は3月下旬に正式に表明する予定だったが、事故を受け、4月25日に延期した。県関係者によると、事故の政治化を避け、落ち着いた環境で追悼するため、表明前の日程にする必要があると判断したとみられる。
事故では、同志社国際高(京都府京田辺市)の生徒らが修学旅行での平和学習の一環として、名護市辺野古で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事現場を海上から見学。2年生18人と船長ら計21人が分乗した2隻の船が転覆し、生徒の武石知華(ともか)さん(17)と船長の金井創(はじめ)さん(71)が亡くなり、14人が重軽傷を負った。
11管は業務上過失致死傷などの疑いで捜査しており、これまでに転覆した2隻を運航する市民団体「ヘリ基地反対協議会」の事務所を家宅捜索したほか、2隻を押収して事故の経緯を調べている。【喜屋武真之介、平川昌範】
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