桜の倒木相次ぐ 都立公園、経過観察中の木周囲を立ち入り禁止に

2026/04/03 19:51 

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 東京都内で桜の倒木が相次いでいる。都立砧公園(世田谷区大蔵)では3月以降、倒木が2回あり、都が周囲の立ち入りを禁止している。3日の定例記者会見で小池百合子知事は「公園内の安全確保を図るように指示した。よく調査して危険のないように必要な対策を講じていく」と述べた。

 砧公園では3月7日と4月2日に桜の木が倒れた。3月7日には1人が木の下敷きになりけがをした。4月2日の倒木は点検で「経過観察」と判断されていた木だった。そのため、主な都立公園は経過観察中の木の周りに立ち入れないようにしている。これまでは、さらに調査を続け、異常が発見された段階で樹木医が周りを囲うなどの判断をしていた。

 環境省の管轄の千鳥ケ淵(千代田区)でも4月2日に倒木があった。【田中綾乃】

毎日新聞

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