2200万円横領、半分以上ギャンブルに…学校事務職員を懲戒処分 新潟

2026/03/10 20:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 新潟県教育委員会は10日、教材費など2200万円あまりを横領した学校事務職員や体罰をした教員ら計6人の懲戒処分を発表した。

 懲戒免職は、長岡市立旭岡中の伊部拓也主任(36)。2022年7月~25年5月、教材費など2246万2551円を横領し、うち1396万9301円をギャンブルなどに私的流用し、25年1月から4月までの時間外勤務時間を水増しし、計19万7815円を不正受給した。

 昨年5月に卒業記念DVDの業者から代金未払い連絡を受け、校長が伊部主任保管の通帳などを確認し発覚。伊部主任は発覚後、長岡署に出頭し、全額を弁済したという。この件で当時の校長と教頭も戒告とした。

 減給1カ月は、下越地方の50代高校教諭。25年12月に服装で指導した女子生徒の髪を毛が抜けるほどつかんだ。生徒の母親が体罰を訴えて発覚した。

 また、中越地方の中等教育学校の教頭と当時の校長を入学者選抜の受検生813人分の個人情報入りUSBメモリーを紛失したなどとして戒告とした。【木下訓明】

毎日新聞

社会

社会一覧>

注目の情報