警視庁の警視正「フキハラ」で処分 意見すると不機嫌に、部下が萎縮
不機嫌な態度を隠さず職場の雰囲気を悪くする。暴力や罵声はないが、感情をぶつけて相手を追い詰める。こうした振る舞いは近年、「不機嫌ハラスメント(フキハラ)」と呼ばれる。
これに当たるとして、警視庁本部の課長だった男性警視正(60)が、2025年12月に警務部長注意の処分を受けていたことが判明した。警視庁幹部によると、日常的に部下に不機嫌な態度を取り続け、部下を萎縮させたと認定された。
具体的には、これまでの部下から「下の立場の者が反論や意見をすると不機嫌になる」「コミュニケーションが一方的」といった趣旨の証言が確認されたという。「パワハラを受けている人がいる」との情報提供が複数寄せられていたといい、警視庁が内部調査していた。
処分理由は、署長や本部の課長だった2021年9月~25年9月、部下に不機嫌な態度で接し続けて職場環境を悪化させたとしている。パワハラには当たらないと判断された。
男性を知るある警視庁関係者は「部下とも駆け引きをする人で、常に顔色をうかがわないといけなかった。関係に悩む人は多かった」と振り返る。男性は過去にも周囲や上司から問題を度々指摘されたが、大きく改善されなかったという。
男性は9日付で辞職した。処分とは関係なく、事実上の定年退職に当たる。【春増翔太】
-
別の1万8000人分も漏えいか 都水道局再委託先へのサイバー攻撃
都水道局の再委託先の調査会社「シード・プランニング」が身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃を受け、水道使用者や住所など13万件が漏えいした…社 会 4時間前 毎日新聞
-
「あの日のことは忘れない」 東京大空襲から81年、都庁で平和式典
約10万人もの命が奪われた東京大空襲(1945年)から81年となった10日、東京都新宿区の都庁で「都平和の日記念式典」があり、約400人が黙とうをささげた。 …社 会 5時間前 毎日新聞
-
庭野平和賞にベンキ・ピヤコ師 アマゾン先住民指導者、環境保護主導
庭野平和財団(理事長=庭野浩士・立正佼成会主席)は10日、宗教的精神に基づいて世界平和に貢献した個人や団体を表彰する「第43回庭野平和賞」を、ブラジル・アマゾ…社 会 5時間前 毎日新聞
-
上賀茂神社の神馬「神山号」交代 同じ白馬の「11代目」へ 京都
祭典に奉仕する神馬(しんめ)「神山号(こうやまごう)」が交代する「神馬奉献・退任奉告祭」が10日、京都市北区の上賀茂神社で2年ぶりにあった。同神社の神馬は、代…社 会 5時間前 毎日新聞
-
滋賀の雑木林に60代女性の遺体遺棄 22歳を殺人容疑で再逮捕
滋賀県米原市の雑木林で昨年4月、女性(当時64歳)の遺体が見つかった事件で、滋賀・岐阜両県警の合同捜査本部は10日、死体遺棄容疑で逮捕されていたシリア国籍で無…社 会 5時間前 毎日新聞
サイトマップ















