「災い去る」「落ちない」 猿面求め長い列 福岡の神社で初庚申大祭

2026/02/15 16:11 

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 道案内の神をまつる福岡市早良区藤崎の猿田彦神社で15日、初庚申(こうしん)大祭があり、参拝客でにぎわった。「災いが去る」という縁起物の猿面を求める人たちの長い列ができた。

 神社では60日に1度の「庚申(かのえさる)」の日に庚申祭がある。授与される猿面は玄関に掛けると災いが去ると伝えられ、猿は木から落ちないため受験生の合格祈願としても親しまれている。

 参拝のため母親と1時間並んだという9歳と6歳の姉妹は「1年間、よろしくお願いします」「病気になりませんように」と祈願したといい、猿面を手に「かわいい」と喜んでいた。【平川昌範】

毎日新聞

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