第75期王将戦が開幕 藤井王将vs永瀬九段 前期と同じ顔ぶれ

2026/01/11 18:47 

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 将棋界の新春到来を告げるALSOK杯第75期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社特別協力、ALSOK特別協賛)が11日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で始まった。八つのタイトルのうち6冠を保持する藤井聡太王将(23)に、前期に続いて永瀬拓矢九段(33)が挑戦する。

 永瀬九段が下座に、続いて藤井王将が上座に着く。藤井王将が駒袋を開いて悠然と「王将」を手に取ると、永瀬九段は気合の籠もった表情で「玉将」を盤上に据え、駒を初形に並べた。囲碁将棋チャンネルの今井環会長の振り駒で「と金」が3枚出て、永瀬九段が先手番に決まった。

 対局開始時刻を迎え、立会の神谷広志八段が声を掛けると永瀬九段が初手に2六歩と突き、シリーズの幕が静かに上がった。【丸山進、新土居仁昌】

毎日新聞

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