上田桃夏さんが一日署長 「110番の日」で適正利用呼び掛け 愛知

2026/01/10 15:30 

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 警察への緊急通報の適正利用を呼び掛ける「110番の日」の10日、愛知県江南市出身のシンガー・ソングライター、上田桃夏さん(21)が県警江南署の一日署長を務め、市内で啓発活動に取り組んだ。

 上田さんはショッピングセンター内の会場で「(110番の)適正利用」や「警察相談専用電話」を題材としたオリジナルソングなど3曲を披露。聴き入る来店客らに「110番の正しい使い方を知る機会になってほしい」と呼び掛けた。

 このほか、「『今日のワールドカップは日本が勝ちましたか』という110番は正しいか」といったクイズで適正利用について学んでもらった。「相談窓口 #9110」などと書かれたチラシ150枚を配布した。

 同署によると、県内で2025年の110番の受理件数は約68万件で、このうち2割が不要不急の通報だったという。鈴木健署長は「本当の緊急時に対応するためにも、そうでない場合は警察相談ダイヤルを活用してほしい」と語った。【丘絢太】

毎日新聞

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