爪痕が語る阪神大震災 ひび割れた橋脚など11日に特別公開

2026/01/10 15:00 

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 阪神大震災から17日で31年となるのに合わせて、阪神高速道路(大阪市)は11日、震災で損壊した橋脚などを保管する震災資料保管庫(神戸市東灘区深江浜町)を特別公開する。被災、復旧時の映像の上映や当時を知る社員らの講演も実施する。入館無料。

 阪神高速道路は3号神戸線で635メートルにわたる倒壊、4カ所で落橋、5号湾岸線で1カ所落橋するなどの被害があった。資料保管庫には橋脚や橋桁など被災構造物34点を展示。通常は事前予約制だが、毎年1月に特別開館日を設けている。

 午前9時半~午後4時半(最終受け付け午後4時)。事前申し込み不要。阪神深江駅と保管庫を結ぶシャトルバスの運行もある。詳細はホームページ(https://www.hanshin-exp.co.jp/company/torikumi/kouken/shinsaishiryoukan.html)。【山田麻未】

毎日新聞

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