浜松市の人口76万5254人、5年で2万5464人減 市町村合併以降、最大の減少率に 20…

2026/10/07 11:15 

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 浜松市は30日、2025年国勢調査の確定値に基づく人口推移を公表した。人口は前回20年調査比2万5464人減の76万5254人。増減率は3・2%減だった。市町村合併以降、最大の減少率で、とりわけ天竜区で顕著だった。

 人口の内訳は中央区59万1034人(前回調査比2・8%減)、浜名区15万578人(3・5%減)、天竜区2万3642人(11・5%減)。天竜区では5年間で3084人減少した。
 世帯数は市全体で3・6%増の33万2302世帯。中央区と浜名区で増加した。家族構成の小規模化や単身世帯の増加が影響したとみられる。天竜区は5・5%のマイナスだった。
 中野祐介市長は29日夜、天竜区で開いた市政報告会で「全国平均より厳しい人口減少にさらされているが、市の本来のポテンシャルを考えればあるべき姿では決してない」と述べ、人口減少局面からの脱却に全力を挙げる考えを示した。
 各区の人口は5月の速報値と比べて、いずれも微減した。市文書行政課によると、二重回答の除外などが要因。市の人口は12市町村が合併した05年調査の80万4032人をピークに減少が続いている。
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