アジア大会閉幕、ニューヒーロー誕生を予感 静岡県勢若手が勢い、24個のメダル獲得 ロス五輪…

2026/10/05 11:00 

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 4日に閉幕した愛知・名古屋アジア大会で、静岡県勢は金11、銀11、銅2の計24個のメダルを獲得した。勢いのある若手が多くのメダルを手にし、静岡県スポーツ界に新たなヒーローの誕生を予感させた。惜しくもメダルに届かなかった選手もいたが、2028年ロサンゼルス五輪に向けて国際舞台で貴重な経験を積んだ。
 サーフィン女子で18歳の池田美来(御前崎市出身)が優勝を果たし、ロス五輪の出場権をほぼ手中に収めた。スポーツクライミング男子リードの鈴木音生(静岡県立大、焼津市出身)も金メダルに輝き、ロス五輪出場に向け好材料となった。
 U23(23歳以下)の若手で挑んだバスケットボール3人制女子は1次リーグの敗戦から一転し、初優勝。堀内桜花(シャンソン化粧品)は「シュート、グッドディフェンス、リバウンドに送られる拍手や歓声、言葉に最後まで背中を押された」と感謝を口にした。
 レスリンググレコローマンスタイル60キロ級の鈴木絢大(レスター、飛龍高出)は大会直前に右足首にけがを負いながらも銅メダルを死守。閉会式では松葉づえをついて出席し、笑顔を振りまいた。迫るロス五輪の選考に向け「けがを治し、より一層強化していきたい」と意気込みを示した。
静岡新聞

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