マダニ感染症「SFTS」人や犬猫に脅威広がる、亡くなる人も 発生多い静岡県で専門家ら治療事…

2026/09/29 11:20 

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 人獣共通感染症の「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は、ウイルスを保有するマダニにかまれることで発症し、最悪の場合、人もペットも死ぬ。静岡県は発生件数が多く、増加傾向も続くため、県獣医師会は静岡市内で、獣医や人の感染症専門医ら医療関係者、行政関係者を集めた「ワンヘルス懇話会」(県医師会共催、県薬剤師会後援)を開いた。70人が参加し、それぞれの治療事例を共有した。
 SFTSの県内発生状況は2020年に猫、21年に人で初事例があって以降ペットで52件、人で39件確認された。ペットは猫が49件(死亡率53%)と圧倒的に多く、犬は発生3件にとどまる。人は高齢者3人が亡くなっている。
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