焼津市が新サービス「お守りで見守り」 希望者に端末無料配布、児童の行動履歴を把握 行方不明…

2026/09/23 09:00 

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 焼津市は本年度、市内の小学校に通う児童の登下校時に機能する、デジタル技術を活用した見守りサービスを導入した。端末とアプリで行動履歴を把握し、緊急時に対応する仕組みづくりを県外のIT企業や焼津署と連携して進めている。
 市は8月末の夏休み明けに、各校の希望者に見守り端末の無償配布を始めた。お守り袋に入った端末を児童のランドセルなどに取り付けることで、通学路沿いの施設や店舗に置かれる見守りスポットが児童の通過時に端末を検知し、場所や時間を記録する。市は5月、サービスを提供する福岡市のIT企業otta(オッタ)と協定を結んだ。
 同社は7月、焼津署とも情報共有の覚書を締結。児童が行方不明となり、保護者が同署に相談した場合、同社が管理する履歴が同署に提供される。捜索の手がかりになる期待がある。
 同社は保護者が位置情報など子どもの行動履歴を確認できる有料サービスも任意で提供する。
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