図書館司書が選んだ100冊と“夏の出合い” 静岡市葵区・御幸町図書館が「ガチャ本」

2026/08/21 09:57 

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 静岡市葵区の市立御幸町図書館は31日まで、職員手製の紙袋に包み中身が分からない状態で本を貸し出す「ガチャ本」を実施している。「わくわく感」を演出し、夏休み中のヤングアダルト(13〜18歳)世代に本との偶然の出合いから見識を広げてもらう狙い。
 同館の司書5人が文芸や言語、ビジネスなど幅広いジャンルから100冊を選んだ。本の対象年齢はヤングアダルト世代に限らず、児童書や一般書などさまざま。小さい頃に読んだ本と再会したり、大人向けの本を背伸びして読むことで将来の読書体験へ橋渡しになったり、思いがけない経験を楽しめたりする。
 高田裕成館長は「感受性の豊かな10代の皆さんに、新しい読書体験を通じて新しい自分に出会ってほしい」と話した。
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