「不快じゃなければ後回し」で道路補修を効率化? 静岡大や東京大が世界初挑戦、「人の感覚×A…

2026/08/12 11:00 

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 センサーを用いて計測する「センシングデータ」を自動車や運転者から得て人工知能(AI)で解析し、道路を補修すべきかどうか判断できないか。そんな研究に静岡大と北見工業大、東京大のチームが挑んでいる。従来は機械で路面を計測して補修の判断材料にするのが一般的で、静大などの研究は世界的にも珍しいという。科学技術振興機構(JST)の研究助成を受けていて、本年度中の論文発表を目指す。
 センシングデータによる路面補修の評価手法が確立できれば、道路インフラの維持管理の高度化や生理指標を考慮した管理の提案につなげられる可能性がある。
 センシングデータ センサーを用いて人間や環境の情報を定量化したもの。AIやIoT(モノのインターネット)技術と組み合わせることで、肉眼では気づけないような微細な変化、故障の予測などが可能になる。
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