静岡県内勤務の医師「県の奨学金利用」過去最多に 定着率72%

2026/07/08 09:20 

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 静岡県は1日までに、医学生向け奨学金制度「医学修学研修資金」の利用者のうち、県内の医療機関に勤務する医師が4月1日時点で828人となり、過去最多となったと発表した。前年同時期から69人増加した。
 返還免除期間が終了した後も県内で勤務を続ける医師は45人増の311人。全終了者は427人で、定着率は72・8%となった。2025年度中に免除期間が満了した52人のうち、50人が県内勤務を続け、直近1年に限ると定着率は96・2%に上る。
 828人の勤務先を地域別に見ると、東部161人(前年度比29人)、中部252人(同27人減)、西部415人(同13人増)。
 医学修学研修資金は医師確保に向けた県独自の取り組みで、県内の病院で一定期間(最長9年)、勤務することを条件に奨学金の返還を免除している。貸与金額は月額20万円。
静岡新聞

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