江戸から続く伝統文化「手筒花火」の制作に中学生が挑戦! 静岡県湖西市の保存会が指導

2026/07/06 10:37 

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 湖西市立新居中の3年生が6月23日、文化体験活動の一環で、地域に江戸時代から伝わる遠州新居手筒花火の製作に取り組んだ。地元の保存会員の指導で竹にござを巻いた手筒に縄を巻き、手筒花火の形を作る工程を体験した。
 手筒花火製作の講座を選択した生徒21人が参加し、学校近くの仲町公園で地元保存会「煙火仲町」の3人から指導を受けた。事前に竹の伐採やござを巻く作業を行った生徒は、「縄巻き機」と呼ばれる機械に手筒をセットして縄を巻き付け、金づちで縄をたたいて引き締めた。竹くぎで縄を固定すると、持ち手部分の結び方を会員に習った。
 体験した山村一哉さん(15)は「いろいろな部分に気を使う作業だった」と話した。生徒は火薬を詰める直前の形まで完成させ、秋の文化発表会で展示する。
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