静岡県が推進「アボカド産地化プロジェクト」2年目 寒波による低温障害が課題 生産の安定目指…

2026/06/30 11:30 

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 気候変動への適応策として静岡県が進める「アボカド産地化プロジェクト」が2年目を迎えた。温暖化の進行で栽培適地の拡大が期待される一方、今年2月の寒波で県内の園地が低温障害に見舞われ、寒さ対策が課題として浮上した。県は生産者や大学と連携して生育環境などの調査を進め、安定生産に向けた栽培技術の確立を目指す。
 「寒さに弱いアボカドが10年に1度の寒波を受けた。事業1年目にして栽培の難しさを体感したが、困難を乗り越えなければならない」。6月上旬、静岡市内で開かれた県主催のプロジェクトセミナー。平野亮農業戦略課長が農家や市町、JA関係者ら約100人に呼びかけた。
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