三木つばき選手と坂下恵里選手に静岡県知事特別表彰授与 ミラノ冬季五輪・パラで入賞 4年後見…

2026/06/26 08:52 

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 ミラノ・コルティナ冬季五輪と、パラリンピックのスノーボード女子でともに入賞した三木つばき(23)=掛川市出身=と坂下恵里(34)=牧之原市出身=の両選手が19日、知事特別表彰の授与式で県庁を訪れた。2人は大舞台に立った経験を振り返った上で、4年後に向けて「徹底して体づくりをしていく」と口をそろえた。
 五輪パラレル大回転で6位だった三木。今季は学業にも力を注ぎ「選手活動と並行し、大学を卒業する見込みで頑張っている」と報告。現在は「滑る時間が短くなっている分、食事管理の徹底と、基礎を見直す練習に取り組めている」とした。南米に練習拠点を構えることについては、世界的に渡航費が上昇している中で「資金面の調整が必要だが来季には確保したい」と見通しを語った。
 パラリンピックのバンクドスラローム7位、スノーボードクロス8位の坂下は「体重が重い方が速度が出るが、まずは体を絞って俊敏性を向上させる」と計画を立てる。緊張しやすい性格だが「高い技術を身につけて自信を持ち、不安材料を減らしたい」と見据えた。交通事故により23歳で左足の膝下を切断していて「なんとかどん底からはい上がれた。光を届けられれば」と意気込んだ。
 2人は授与式で鈴木康友知事から表彰状や記念品を受け取った。
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