山間部の児童生徒らへ「クマよけ鈴」付けて 熱海観光局が市内9校に寄贈、注意呼びかけ

2026/06/02 11:30 

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 全国的にクマの出没が相次いでいることから、熱海市の熱海観光局は市内の小中学校にクマよけ鈴を寄贈した。5月下旬、同市の泉小中で贈呈式が行われた。
 市内9校に20個ずつ、計180個を贈った。かわいらしいクマの顔が描かれた鈴で、鹿やイノシシへの効果も期待できるという。今後、山間部に住む児童生徒に貸与するなどして、各校で活用する。
 昨年12月末には、同市熱海の鷹ノ巣山で、ツキノワグマが捕獲された。熱海観光局の上田和佳CEOは贈呈式で「クマが近づかないよう鈴を付けて身を守ってほしい」と呼びかけた。代表の児童生徒は「野生動物への危機感が高まった。自分たちの命を守りたい」と感謝した。
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