生でも食べられる!希少なニジマスを酒かす漬けに…そのお味は? 生産量日本一の静岡県富士宮市…

2026/05/23 08:44 

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 食を通じた富士宮市の魅力発信に取り組む「富士宮食の伝承会」は、同市が生産量日本一を誇るニジマスを使った酒かす漬け「MASUMIYA」を商品化した。生でも食べられる希少なマスを地元酒蔵の酒かすと組み合わせ、優しい味わいに仕上げた。
 静岡県の「しずおか食の仕事人地域活動支援事業」に採択された取り組み。塩と砂糖で味付けしたニジマスの切り身を、富士正酒造から提供を受けた酒かすとみそのペーストで漬け込んだ。そのまま真空パックし、家庭で焼くだけで本格的な酒かす漬けが食べられる。
 商品開発は県の「しずおか食の仕事人」の認定を受けた石川光博さん(63)=同市=が監修。日本伝統の味にこだわった。マスと富士宮を組み合わせた「MASUMIYA」との名称には、この地で盛んなニジマスの養殖業の周知につなげたいとの思いが込められているという。
 5切れ1箱で4500円(税抜き)。市のふるさと納税の返礼品に申請するほか、百貨店やECサイトなどでの販売も検討している。小室直義代表は「市民が手に取り、身近にこんな逸品があると知ってもらえたら」と期待した。
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