「FUJI&SUN」富士市で長く愛される音楽フェスへ 6月6〜7日開催 ボランティア募り「…

2026/05/09 08:13 

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 音楽フェスティバル「FUJI&SUN」が6月6〜7日、富士市の富士山こどもの国で開かれる。静岡県内でフェスの終了や休止が相次ぐ中、実行委員会は地域に長く愛されるイベントを目指し、地元住民との連携を強化する。
 初の試みとして、ステージの設営や撤去を手伝う地元ボランティアを募った。参加者には本番当日の招待券を贈り、イベントを身近に感じてもらう。市民限定の来場特典も今年から導入し、飲食ブースで使える500円割引券を配る予定。地元の吉原商店街のアーケードにはフラッグを取り付け、フェス開催を周知している。
 霊峰を望む会場でキャンプと音楽を楽しめる同フェス。連続テレビ小説「ばけばけ」の主題歌を歌った「ハンバートハンバート」ら20組以上が出演する。
 県内では吉田町で開かれていた音楽フェス「頂―ITADAKI―」が24年に終幕。富士宮市の「朝霧JAM(ジャム)」は26年の開催を見送った。FUJI&SUNの関係者は「イベントを長く続けるためには、地域との密な関係が必要。地元住民とフェスの距離感をさらに縮めたい」と言葉に力を込めた。
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