下田市役所の新庁舎、ついに完成 旧中学校舎活用、本館と北館を整備 5月7日開庁へ

2026/04/23 10:15 

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 下田市役所の新庁舎完成記念式典が19日、同市河内で開かれた。2024年4月に旧稲生沢中校舎を活用して開庁した河内庁舎の隣接地に、本館と北館を整備した。本館は新築、北館は同校体育館を改修した。東本郷庁舎と分かれていた行政機能を集約し、5月7日に開庁する。
 本館は鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積2702平方メートル。福祉や税務関連の課が入る。北館は鉄骨鉄筋コンクリート造と鉄骨造の2階建て、同1610平方メートル。教育関連の課などが入る。
 太陽光発電や、温泉の熱を活用した空調も整え、環境負荷の低減も目指す。北館1階には市民らが利用できるラウンジやキッズスペース、足湯も設けた。
 式典には、市関係者ら約80人が出席。松木正一郎市長は「笑顔が集まる場所にしていきたい」とあいさつした。式典後は菓子まきやまちづくりに関わる有識者によるトークセッションも行われた。
 河内庁舎は南館として継続活用する。東本郷庁舎は解体せず、今後活用法を模索するという。
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