AIを授業にどう使う? 牧之原市が進める教員サポート 地元民間スタッフの伴走支援も【変わる…
学校専用の人工知能(AI)を本年度、静岡県内で初めて導入した牧之原市教委が小中学校の教員に対する支援体制を構築した。「AI活用元年」と位置付け、DX(デジタルトランスフォーメーション)にたけた地元民間企業のサポートスタッフが市内の全小中学校を定期的に訪問し、現場で活用を模索する教員の伴走支援に取り組んでいる。教員間の意識や理解度の濃淡が課題になっているが、支援を受けて授業で自作AIツールを使って学習に役立てる教員も出始めた。
「AIの力を引き出すには細かく役割や条件を伝える必要があります」。市立榛原中の全教員対象の研修会でこう切り出したのはサポートスタッフの大石晃司さん(26)。地域のDXを支援する同市の企業「マキノハラボ」の社員で情報通信技術(ICT)に詳しい。研修では「勉強が苦手な子のハードルが下がる」「ブラジル人の生徒を支援するため教材をポルトガル語にも変換できる」などとAIの“伝道師”として教員に助言した。
「AIの力を引き出すには細かく役割や条件を伝える必要があります」。市立榛原中の全教員対象の研修会でこう切り出したのはサポートスタッフの大石晃司さん(26)。地域のDXを支援する同市の企業「マキノハラボ」の社員で情報通信技術(ICT)に詳しい。研修では「勉強が苦手な子のハードルが下がる」「ブラジル人の生徒を支援するため教材をポルトガル語にも変換できる」などとAIの“伝道師”として教員に助言した。
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