7色の車体で親しまれる静岡鉄道の「A3000形」 静岡市葵区でデビュー10周年祭 開発秘話…

2026/03/26 09:59 

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 静岡鉄道は20日、「A3000形デビュー10周年祭」を静岡市葵区の長沼車庫で開いた。鉄道ファンが駆け付け、静岡の街で活躍する車両の節目を祝福した。
 同鉄道の車両「A3000形」は、2016年3月に運行を開始。17年には、全国の鉄道愛好家団体「鉄道友の会」がデザインや性能などで優秀と認めた新型車両に贈る「ローレル賞」を受賞した。7色の「レインボーカラー」の車両としても市民に親しまれている。
 会場では特別ヘッドマークを付けた車両展示や、鉄道に詳しいタレントを交えたトークショーが行われた。「デザイン案は元々30くらいあり、社内投票を経て今のデザインに決まった」などと車両開発に携わった社員が披露する秘話に、来場者は聞き入った。
 運転士同乗のA3000形運転体験や、整備ピットに入って車両を下からのぞけるコーナーもあり、子どもたちの人気を集めた。
 
静岡新聞

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