静岡県の「荒茶生産量」首位奪還ならず 25年も2位…1位鹿児島との差開く
農林水産省が20日発表した2025年の茶生産統計(主産県)で、静岡県の荒茶生産量は前年比6・5%減の2万4100トンとなり、2年連続で2位となった。1位の鹿児島県は11・1%増の3万トンで、両県の差は大きく開いた。
本県の各産地では、4月上旬から5月上旬にかけて断続的な冷え込みに見舞われ、芽伸びが抑えられた。一番茶の荒茶生産量は18・8%減の8120トンと統計開始以来最低を記録。夏の高温と少雨で秋冬番茶の生育も進まず、生産量は茶期を通じて伸び悩んだ。
摘採面積は国内最大だが、24年の茶価暴落などの影響を受け、1100ヘクタール減の1万500ヘクタールへと大きく落ち込んだ。10アール当たり生葉収量は1030キロで、年間の摘採回数が本県より多い鹿児島県(1870キロ)と生産力の差も際立っている。
主産県全体の荒茶生産量は6万8千トンで、4年ぶりに増加へと転じた。抹茶原料のてん茶やペットボトル向けへの生産転換が進む九州産地の伸長が全体を押し上げた。シェアは本県が3・1ポイント下降の35・4%、鹿児島県が3・8ポイント上昇の44・1%。三重県7・1%、宮崎県4・2%、京都府3・3%が続いた。
調査は主要産地8府県の558工場を対象に実施し、457工場の有効回答があった。
本県の各産地では、4月上旬から5月上旬にかけて断続的な冷え込みに見舞われ、芽伸びが抑えられた。一番茶の荒茶生産量は18・8%減の8120トンと統計開始以来最低を記録。夏の高温と少雨で秋冬番茶の生育も進まず、生産量は茶期を通じて伸び悩んだ。
摘採面積は国内最大だが、24年の茶価暴落などの影響を受け、1100ヘクタール減の1万500ヘクタールへと大きく落ち込んだ。10アール当たり生葉収量は1030キロで、年間の摘採回数が本県より多い鹿児島県(1870キロ)と生産力の差も際立っている。
主産県全体の荒茶生産量は6万8千トンで、4年ぶりに増加へと転じた。抹茶原料のてん茶やペットボトル向けへの生産転換が進む九州産地の伸長が全体を押し上げた。シェアは本県が3・1ポイント下降の35・4%、鹿児島県が3・8ポイント上昇の44・1%。三重県7・1%、宮崎県4・2%、京都府3・3%が続いた。
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