「磐田が誇る二大名産」野菜がコンビニ商品に おむすびや総菜パン…静岡県内セブンイレブンで発…

2026/02/12 08:38 

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 コンビニ大手セブンイレブン・ジャパンは6日、磐田市を代表する野菜を使った中食3商品を静岡県内763店舗で発売した。旬の白ネギを使ったおむすびと総菜パン、同市が日本一の生産量を誇るエビイモ入りのクリームシチューを、3月上旬前後まで販売する。市役所で試食会が開かれ、草地博昭市長や地元生産者が味わった。
 市と同社が2018年に結んだ包括連携協定に基づく取り組みで、地元食材の魅力を発信し、地産地消を推進しようと企画した。「しろねぎと鶏肉の甘辛あえおむすび」(205円)と「ねぎチャーシュースティック」(213円)は同市産白ネギならではの甘みを生かした。「海老芋とコーンのクリームシチュー」(429円)はエビイモの親イモを使い、硬い部分も柔らかくとろけるような食感になるよう工夫した。
 同社関係者は「生産者が素晴らしい原材料を作ってくれた。地域の盛り上げにつなげたい」と話した。市によると、今回の商品化で白ネギ1710キロ、エビイモ850キロが出荷される。
 白ネギ生産者の後藤智一さん(48)は「自分たちが育てた野菜がこんなにおいしくなってうれしい」と喜んだ。草地市長は「磐田が誇る二大名産。市民に魅力を改めて知ってもらうために宣伝したい」と述べた。
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