下田の海洋調査会社が「軍用機探索」再挑戦へ 海底に眠る「緑十字機」…終戦直後の磐田沖に不時…

2026/02/05 08:09 

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 終戦直後に降伏文書を載せて磐田市の鮫島海岸に不時着し、今も海底に眠るとされる軍用機「緑十字機」の探索に、下田市の海洋調査会社ウインディーネットワークが2月中旬に再挑戦することが29日、地元関係者への取材で分かった。
 緑十字機を巡っては、地元市民団体や磐田商工会議所などでつくる緑十字機不時着80年記念大会実行委員会のプロジェクトに、同社が無償で協力し、昨年7月に2日間にわたって音響測深機で海底の探索を行ったが、機体の発見には至らなかった。
 関係者によると、2度目の探索は2月13〜15日、福田漁港を拠点に実施する予定。不時着当時を知る住民らの証言を再検証し、プロペラの付いたエンジンが沈んでいるとみられるポイントを推定。同社の調査員らが同漁港所属の遊漁船「喜勝丸」に乗り込み、前回よりも高精度、広範囲に調べられる機材を使って鮫島海岸沖を中心に探索する。13日は主に機材の積み込みなどの準備を行い、14、15日に本格的な探索に取り組むという。
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