日用品を風景に「見立て」ミニチュアの世界 田中達也さん作品展、静岡市清水区で開幕

2025/12/27 09:39 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 ミニチュア写真家・見立て作家田中達也さんの作品展「みたてのくみたて」(静岡新聞社・静岡放送主催)が20日、静岡市清水区の市清水文化会館マリナートで始まった。来年2月1日まで。身近な日用品などを、全く別の風景や物事に見立てたミニチュア造形や写真約160点が並ぶ。
 同会場での開催は3度目。今回は「HOME(暮らしから考える)」「SCALE(スケールを変える)」「MOTION(動きや変化から考える)」といった七つの角度で、発想の着眼点を紹介している。
 フルートとクラリネットをキッチンに見立てたり、ホットドッグや太巻き、ケーキなどを列車のように配置したりした作品が目を引く。ダメージ加工したデニムパンツでサーファーが集う海を表現した作品には「西海岸ではなく腰海岸(ウエストコースト)」と名付けるなど、しゃれを効かせた題名も来場者を楽しませている。
 開場は午前10時〜午後5時。入場料は一般1300円、中高生千円、小学生700円。
静岡新聞

静岡ニュース

静岡ニュース一覧>

注目の情報