静岡のご当地パン「のっぽ」×マグロの「尾っぽ」 大道芸W杯に合わせ販売 大学生が地元企業と…
常葉大造形学部(静岡市葵区)の学生有志と県内企業が、マグロの尾を使ったオリジナルパンを共同開発した。大道芸ワールドカップの開催に合わせ、静岡市葵区の呉服町通りの特設ショップで3日まで販売している。
静岡のご当地パン「のっぽ」を製造するバンデロール(沼津市)、水産物などを手がけるフジ物産(静岡市)とコラボした。廃棄されているマグロの尾を有効活用し、フードロス削減や社会課題の解決につなげようと商品開発に取り組んできた。
開発した「マグロの尾の身カツのっぽ」はカツ六つをパンに挟み、特製のタルタルソースと甘酢をかけた。食べ応えにこだわったという。税込み850円。
同学部3年の小森有紗さん(21)は「ご当地パンの『のっぽ』とマグロの『尾っぽ』が出合うことで新たな可能性を広められれば」と話した。
静岡のご当地パン「のっぽ」を製造するバンデロール(沼津市)、水産物などを手がけるフジ物産(静岡市)とコラボした。廃棄されているマグロの尾を有効活用し、フードロス削減や社会課題の解決につなげようと商品開発に取り組んできた。
開発した「マグロの尾の身カツのっぽ」はカツ六つをパンに挟み、特製のタルタルソースと甘酢をかけた。食べ応えにこだわったという。税込み850円。
同学部3年の小森有紗さん(21)は「ご当地パンの『のっぽ』とマグロの『尾っぽ』が出合うことで新たな可能性を広められれば」と話した。
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