クラシックと北斎作品 融合 静岡でコンサート 700人が堪能
NTTアートテクノロジー(東京)は22日、「北斎とジャポニスムコンサート」を静岡市駿河区のグランシップで開いた。約700人が、葛飾北斎など日本の文化芸術に影響を受けたクラシックの名曲を堪能した。
国内外で活躍する音楽家や東京フィルハーモニー交響楽団が出演し、北斎の作品に着想を得たとされるラベルの「洋上の小舟」やドビュッシーの交響詩「海」など8曲を披露した。ステージの背景には北斎の作品が投影され、来場者は世界観を味わった。
北斎の生涯をテーマに新作オペラを制作している英国在住の作曲家藤倉大さんと、同作の演出を手がけるグランシップ館長で県舞台芸術センター(SPAC)芸術総監督の宮城聰さんのトークもあった。
国内外で活躍する音楽家や東京フィルハーモニー交響楽団が出演し、北斎の作品に着想を得たとされるラベルの「洋上の小舟」やドビュッシーの交響詩「海」など8曲を披露した。ステージの背景には北斎の作品が投影され、来場者は世界観を味わった。
北斎の生涯をテーマに新作オペラを制作している英国在住の作曲家藤倉大さんと、同作の演出を手がけるグランシップ館長で県舞台芸術センター(SPAC)芸術総監督の宮城聰さんのトークもあった。
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