小沢一郎氏「政治活動を継続」落選後初の地元で 立候補明言せず

2026/05/30 17:30 

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 2月の衆院選岩手3区で落選した小沢一郎氏(84)は30日、地元の岩手県奥州市で開いた後援会役員会で、「政治活動を続ける」と語った。小沢氏の政策に賛同する小沢グループの議員の選挙を支援する考えを示した一方で、自身が引き続き岩手3区から立候補するかどうかは明言しなかった。

 小沢氏は衆院選で中道改革連合から立候補。戦後最多に並ぶ20回目の当選を目指したが、自民党候補に敗れ、比例復活もできなかった。だが現職の国会議員や地元の首長や県議、市議らに今も強い影響力が残り、その動きが注目されている。

 会合には地元の参院議員や県議、市議ら約80人が出席。小沢氏の事務所によると、落選後に岩手3区入りしたのは初めて。落選した多くの野党候補について小沢氏は「選挙戦のできる集団がほしいという気持ちの人がいっぱいいる。ただし、新党ありきではない」と述べた。

 自身の落選にも触れ「議席を得られなかったことは私の不徳のいたすところ。心からおわび申し上げる。変わりない指導をお願いしたい」と語った。【山田英之】

毎日新聞

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