世耕氏が自民へ復党願を提出 裏金で離党、過去には保守分裂選挙

2026/05/28 20:08 

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 自民党の派閥裏金事件を受け離党した世耕弘成衆院議員が28日、自民の鈴木俊一幹事長に復党願を提出した。党内には世耕氏が過去の衆院選で保守分裂選挙に臨んだことを問題視する声もあり、党執行部は是非を慎重に検討する。

 旧安倍派の参院トップを務めていた世耕氏は2024年4月、裏金事件の責任を問われ離党勧告処分となり、同月に離党した。その後の24年衆院選では和歌山2区から無所属で立候補し、自民公認だった二階俊博元幹事長の三男らを破り当選。衆院では自民会派に所属している。

 26年衆院選で自民は大勝し、旧安倍派に所属した議員の復権も進んでいる。ただ、世耕氏の処遇を巡っては参院自民などで慎重な判断を求める意見が出ている。党幹部は「厳密に審査する」と語った。【安部志帆子、井口彩】

毎日新聞

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