「報道の自由、尊重されるべきだ」 記者拘束で道新が局長談話

2026/10/16 11:47 

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 北海道新聞ユジノサハリンスク支局の男性記者がロシア当局にスパイ容疑で拘束されたことを巡り、同紙は16日付の朝刊で山本武史編集局長名の声明を掲載し、「報道の自由と取材活動は尊重されるべきだ」と訴えた。

 声明ではロシア側が「記者が日本政府の指示で情報を収集した」と主張していることについて「北海道新聞は、政府から独立した報道機関です。政府の指示に基づいて取材や情報収集を行うことはありません」と否定した。

 ロシア連邦保安庁(FSB)は、男性記者を拘束後にモスクワに移送したとしている。同紙は声明で「外交ルートを通じて事実関係の確認と情報収集を急いでおり、早期の解放に向けて、万全を期して取り組んでいきます」と説明した。【西本紗保美】

毎日新聞

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