非武装地帯での爆発は北朝鮮の地雷か 韓国軍「確定なら相応の措置」

2026/09/29 10:34 

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 韓国と北朝鮮の軍事境界線付近にある非武装地帯(DMZ)の韓国側地域で21日に爆発した地雷について、韓国軍は28日、「北朝鮮の地雷である可能性がきわめて高い」とする中間調査結果を発表した。北朝鮮の地雷であると確定した場合には「相応の措置を取る」としている。

 韓国軍は21日、北朝鮮軍による地雷の埋設について調査を実施。この際、軍事境界線から南に約10メートルの地点で2発の地雷が爆発し、韓国軍幹部3人が負傷した。

 韓国軍は、北朝鮮軍が2025年9月にこの付近に地雷を埋めた痕跡がある▽負傷者の防弾チョッキなどから検出された異物の分析結果▽韓国軍などが付近に地雷を埋めた記録がない――などを挙げ、「北朝鮮軍の地雷と推定される」と述べた。

 また韓国軍は、爆発地点から約1メートルの場所に北朝鮮の地雷と特徴の似た別の1発を発見しており、鑑定を進めている。

 北朝鮮は、「主敵」と位置づける韓国との有事に備え、軍事境界線の北側で「戦術道路」と呼ばれる軍用道路や防壁の建設、地雷の埋設などを進めている。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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