オマーン、ホルムズ海峡巡りイランと協議 「2航路」で管理模索
イランのアラグチ外相は11日、オマーンを訪れ、原油輸送の要衝ホルムズ海峡での船舶の安全な航行について同国のバドル外相と協議した。米CNNは、オマーンがホルムズ海峡に二つの航路を通じて航行を管理する案を策定したと報道。まだ最終合意はされていないが、いずれの航路でも通航料を徴収しない形だという。
CNNによると、二つの航路は、オマーン領海を通る「南航路」とイラン領海を通る「北航路」。提案では、南航路は2月末の米国・イスラエルとイランの戦闘開始前と同じ条件で自由な航行を認めるとしている。北航路の航行にはイランからの事前承認が必要になるとしている。
アラグチ氏は11日、オマーンと海峡での船舶の安全な航行を巡って「適切なメカニズム」について意見交換をしたと明らかにした。オマーン国営メディアは、オマーンとイランは国際法に基づき、合意を目指し協議を続けることで同意したと報じた。
一方、米メディアが米政府高官の話として報じたところによると、米側はイランに対して、ホルムズ海峡で船舶を攻撃しないことや海峡を開放することについて、公に認めるよう求めている。高官はイランが応じない場合、米側は厳しい対応を取ることを示唆したという。
こうした中、イランの最高指導者モジタバ師は11日、米国とイスラエルの軍事攻撃で殺害された前最高指導者アリ・ハメネイ師の国葬終了を受けて、報復は国民の要求であり、必ず実行されなければならないと書面で指摘。「自由を愛する世界中の人がこの神聖な使命の一端を担うだろう」とも言及した。
これに先立って、CNNは9日、イスラエルが米側に、イランがトランプ米大統領の暗殺計画を立案したとの情報を伝えたと報道。トランプ氏は10日、自身のソーシャルメディアで、イランを標的にしたミサイル1000発の発射準備が整っているとし、仮にイランが暗殺計画を実行すれば、「さらに数千発が即座に発射されることになる」とけん制した。【エルサレム松岡大地、ワシントン松井聡】
-
ホルムズ海峡で米国が「20%の通航料徴収」 トランプ氏表明
トランプ米大統領は13日、ホルムズ海峡を通航する船舶から、米国が安全確保のための費用として積み荷の20%に当たる額を手数料として徴収すると明らかにした。自身の…国 際 8時間前 毎日新聞
-
非常口付近にテーブル、避難妨げたか バンコクの28人死亡火災
タイの首都バンコクのビアホールで12日深夜、大規模な火災が発生し、少なくとも28人が死亡、71人が負傷した。うち25人は重体。犠牲者の多くは店内奥のトイレや非…国 際 18時間前 毎日新聞
-
「照明が消え、大きな爆発音と炎」 バンコクの27人死亡火災
タイの首都バンコクのバーで12日深夜、大規模な火災が発生し、少なくとも27人が死亡、63人が負傷した。犠牲者の多くは店内奥のトイレ付近で見つかり、煙に巻かれた…国 際 19時間前 毎日新聞
-
イスラエルで10月27日に総選挙 ネタニヤフ首相の信任が焦点
イスラエルのネタニヤフ連立政権は12日、総選挙を10月27日に行うと発表した。イスラエルメディアが報じた。2023年10月に始まったパレスチナ自治区ガザ地区の…国 際 21時間前 毎日新聞
-
トランプ氏「家族のようだった」 米共和党重鎮のグラム氏を追悼
米共和党の重鎮で、外交防衛政策に大きな影響力があったリンゼー・グラム上院議員(71)が11日、亡くなった。米メディアによると、初期調査による死因は大動脈解離。…国 際 21時間前 毎日新聞
サイトマップ















