欧州の小包連続発火事件、ロシアが関与の疑い 22人の容疑者特定
2024年7月にリトアニアから空輸された小包が英国やポーランドなどで発火する事件があり、関係国の合同捜査チームは6日、これまでに22人の容疑者を特定し、ロシアの軍事情報機関の関与が疑われると発表した。
容疑者はロシアとバルト3国、ウクライナで募集され、仮想通貨(暗号資産)などで報酬が支払われたという。
欧州では近年、ロシアが外国籍の若者らにスパイ活動や破壊工作を「外注」するケースが相次いでいる。ロシアが侵攻するウクライナを支援する各国で混乱を広げ、支援に慎重になる国を増やすことが狙いだと指摘されており、今回の事件もそうした試みの一環だった可能性がある。
欧州司法機構(ユーロジャスト)などによると、リトアニアから爆発物装置が入った小包4個が航空便で英国とポーランドへ発送された。うち3個が英国の物流企業の倉庫、ポーランドの輸送トラック、ドイツの空港でそれぞれ発火した。ドイツのケースは空輸直前だった。
いずれも負傷者はいなかったが、空輸中に発火していれば航空機の墜落を引き起こす恐れもあった。容疑者は社会経済的に脆弱(ぜいじゃく)な状況に置かれた人物が多く、オンラインの「メッセージングサービス」で募集され、露情報機関側から指示を受けていたとみられるという。
ロイター通信によると、容疑者のうち5人はリトアニアでテロの罪に問われる予定。【ロンドン福永方人】
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