東証一時3000円下落 米株安が波及、半導体関連売られる

2026/10/15 10:56 

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 15日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は続落し、前日終値からの下げ幅は一時、3000円を超えた。米国株安が波及し、半導体関連を中心に売りが広がり、約2週間ぶりに6万5000円を割り込んだ。

 午前10時現在は前日比2597円68銭安の6万5146円61銭。

 14日のニューヨーク市場では、人工知能(AI)データセンターを運営する新興企業の財務悪化懸念から、ハイテク関連銘柄が売られ、主要株価指数がそろって下落した。9月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が強まったことも、投資家心理を冷やした。

 米株安を受け、15日午前の東京市場では半導体関連銘柄を中心に下げ幅を拡大した。市場関係者は「リスク回避の動きが続くなら、6万3000円前後まで下げる可能性もある」と語った。【秋丸生帆】

毎日新聞

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