黒川想矢、舘ひろしのサプライズ登場に「心臓が止まるかと」『3ミリの恋』対談映像公開

2026/10/16 07:44 

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黒川想矢(左)の主演映画を大先輩・舘ひろし(右)がサプライズで鑑賞&激励

 俳優の黒川想矢が主演する映画『3ミリの恋』(11月6日公開)から、所属事務所の先輩・舘ひろしと黒川のスペシャルインタビュー映像が公開された。取材中の黒川のもとへ舘がサプライズで登場し、ひと足先に鑑賞した本作を「素晴らしい映画ですよ、ほんとうに」と絶賛。黒川は「もう心臓が止まるかと思いました!」と驚いた。

【動画】黒川想矢&舘ひろし特別対談映像

 本作は、在日韓国人3世の全辰隆(チョン・ジニュン)監督による初長編・商業デビュー作。『国宝』『怪物』などに出演する黒川と、韓国映画『破墓/パミョ』のキム・ジアンが共演し、国境を越えた青春と恋を描く。黒川は、自身と同じ高校生の17歳・タツヒコを演じる。

 舞台は佐賀県唐津市。釣りに明け暮れる高校生・タツヒコ(黒川)のクラスに、韓国・釜山から留学生のユンスル(キム・ジアン)がやってくる。彼女が唐津を選んだ理由には、日本と韓国を結ぶ一枚の写真が関係していた。少しずつ距離を縮める2人だったが、タツヒコの何気ない言葉がユンスルを傷つけ、彼女は突然帰国してしまう。そんな中、歴史の教科書に載った地図で唐津と釜山の距離を測ったタツヒコは、それがわずか「3ミリ」だと知り、ある決断をする。

 予期せぬ舘の登場に、黒川は目を丸くし、「ビックリどころじゃないです!」と動揺を隠せない様子。一方、舘は作品について「僕の汚れた気持ちが洗われたというか(笑)。後半、ホロリときました」と笑顔で感想を伝えた。

 特に心に残った場面として、「タツヒコが自分の想いを伝えるシーンが非常に感動的でしたね」と告白シーンを挙げた舘。黒川は「ボス(舘)に作品を観ていただけると思っていなかったので、すごくうれしいです」と喜んだ。

 その場面の撮影では、「なかなか納得がいかなくて。時間が限られた中だったのですが、何回かトライさせてもらいました。そのシーンを(好きだと)挙げていただけて、よっしゃー!て感じです」と、撮影の裏話を明かしながら、はにかんだ。

 舘は脚本にも賛辞を送り、「釜山での花火のシーンも良かったです。2人が再会するシーンの演出が素晴らしいと思いました」と語った。

 今回、舘が挙げた2つの場面の本編映像も公開。港でタツヒコが大きく手を振り、全身で思いを伝える姿と、釜山の花火大会で2人が偶然再会する場面が収められている。

 黒川は観客に向けて、「言葉や国、海を越えて、誰かとつながることができると思える、心温まる物語だと思います。ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです」とメッセージを寄せた。


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