6代目グリコ看板、11月末で見納め ポーズ変わらず代替わりへ

2026/10/14 04:00 

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 江崎グリコ(本社・大阪市)は14日、大阪・ミナミの道頓堀を象徴する看板「グリコサイン」をリニューアルすると発表した。現在の看板は2014年10月に設置した6代目で、掛け替え工事のため11月30日で見納めとなる。新デザインの7代目は、27年春にお披露目される。観光客らの写真撮影で親しまれてきたランナーのポーズは、変更しないという。

 江崎グリコによると、使用しているLEDの老朽化や改修時の部品調達が困難になったことから、リニューアルを決めた。初代はネオン塔で、1935年に設置。6代目には初めてLEDビジョンが採用され、期間限定の映像演出なども可能になった。看板には約14万個のLEDチップが使われており、リニューアルによって省エネ性能を向上させる狙いもある。

 江崎グリコの担当者は「グリコサインは企業広告の枠を超え、愛される存在。訪れる皆さんにもっと楽しんでもらえるよう進化させる」と説明。工事中は養生シートなどで全体が覆われる予定だが、引き続き観光客らに楽しんでもらえる仕掛けを検討しているという。【安西李姫】

毎日新聞

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