元経済同友会代表幹事、長谷川閑史さん死去 80歳 復興に尽力

2026/09/11 16:03 

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 武田薬品工業の元社長で経済同友会代表幹事も務めた長谷川閑史(はせがわ・やすちか)さんが7月3日、死去した。80歳だった。葬儀は近親者のみで営んだ。武田薬品によるお別れの会などは実施しない。

 1946年生まれ、山口県出身。早大卒業後、70年に武田薬品工業入社。医薬国際本部長、経営企画部長などを歴任し、2003年に社長に就任した。海外勤務経験を生かしグローバル化を推し進めた。08年に米国のバイオ薬品会社を約9000億円で買収し、11年にスイスの製薬会社を買収した。社外出身の外国人材を積極的に役員へ登用し、14年の会長就任時は初の外国人トップとなるクリストフ・ウェバー氏を社長に抜てきした。

 経済同友会の代表幹事を11~15年の2期4年務め、東日本大震災後の被災地支援や産業復興に尽力した。

毎日新聞

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