スターフライヤー、国内線に燃油サーチャージ導入検討 燃料高騰
スターフライヤーが国内線を対象に、航空燃料価格の変動を運賃に反映させる燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の導入を検討している。早ければ2027年度上期(4~9月)に導入する方向という。町田修社長が26年3月期の決算記者会見で明らかにした。
中東情勢の悪化で燃料価格が高騰しており、町田社長は「適切に価格転嫁する必要がある」と述べた。具体的な金額や対象路線などの検討を進める。
◇JALとスカイマークも導入方針
国内線への燃油サーチャージの導入は、日本航空(JAL)とスカイマークが27年春の導入方針を示しており、全日本空輸(ANA)も27年度中の導入を検討している。国際線では一般的だが、国内線で導入している航空会社は現時点でフジドリームエアラインズ(静岡市)1社だけだ。
一方、26年3月期決算は、最終(当期)利益が前期比77・4%減の4億円だった。円安で航空機のリース費用が膨らんだ。昨秋に就航した福岡-仙台線が好調だったため、売上高は前期比4・4%増の447億円となり、2年連続で過去最高となった。
27年3月期は、売上高478億円(6・8%増)、最終利益6億円(38・2%増)を予想。原油価格の高騰などで営業利益は52・5%減の6億円を見込む。
また、26~28年度の中期経営戦略も発表した。事業規模の拡大に着手し、東アジアへの国際線ネットワークを強化する。今年9月には北九州-台北線を再開する。北部九州と中国沿岸部や台湾、韓国を結ぶ定期便については、現在の1路線から最大4路線に増やす目標を掲げる。
航空機は現在の11機から数機増やす計画で、28年度は売上高620億円、最終利益20~25億円を目指す。【橋本勝利】
-
三井住友海上とあいおいニッセイ、福岡拠点をワンビルに全面移転
MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、6月末までに福岡市内の2拠点を中央区天神の「ワン…経済 8時間前 毎日新聞
-
つくばエクスプレス、早朝のクレカ乗車は2割引き 実証実験へ
つくばエクスプレス(TX)は11日、クレジットカードのタッチ決済を使って乗車する「クレカ乗車」の運賃を早朝に限って20%割り引く実証実験を始める。運行する首都…経済 2026年5月10日 毎日新聞
-
燃料費高騰で減便 長崎-熊本結ぶ有明フェリー 毎日数百台利用
多比良港(長崎県雲仙市)と長洲港(熊本県長洲町)を結ぶ有明フェリーは今月から、中東情勢に伴う燃料費高騰のため、減便する。燃料費高騰に伴う減便は初めて。有明海自…経済 2026年5月10日 毎日新聞
-
トヨタ、売上高初の50兆円超 27年3月期は22%の減益予想
トヨタ自動車が8日発表した2026年3月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前期比5・5%増の50兆6849億円で過去最高となり、日本企業で初めて50兆円を…経済 2026年5月8日 毎日新聞
-
大阪ガス、海外事業が好調で増益 26年3月期決算
大阪ガスが8日発表した2026年3月期連結決算は、営業利益が前期比8・8%増の1748億円だった。米国のシェールガスなど海外事業が好調で利益を押し上げた。一方…経済 2026年5月8日 毎日新聞
サイトマップ















