国内初 電動航空機による貨物輸送試験、北九州空港を拠点に開始
北九州市などは17日、国内初となる電動航空機による貨物輸送の試験飛行を北九州空港を拠点に開始した。大分空港、宮崎空港を3日かけて往復する。“空飛ぶEVトラック”と位置づけ、離島や地方向けの物流ネットワークの強化や航空貨物輸送の脱炭素化に期待がかかる。
事業は市のほか、大手総合商社「双日」と宅配便大手のヤマトホールディングスが共同で取り組み、機体は米企業「BETA Technologies(ベータテクノロジーズ)」が製造した「eCTOL(電動固定翼機)」を使用。電動モーターを動力にしており、二酸化炭素(CO2)を排出しない。積載量は560キロ以上で、1回の充電で航続距離は400キロ以上。当初計画していた北九州―宮崎間に大分を加えて試験飛行を実施する。
北九州空港では離陸を前に出発式。機体のお披露目と「KitaQ e―Hawk(キタキュー・イーホーク)」とする愛称を発表した。式に臨んだ双日の橋本政和・常務執行役員は「社会実装に向けた大きな一歩。新たな社会インフラの可能性を検証していく」と期待を示した。
武内和久市長は「新しい運び方、ドライバー不足などの問題に挑戦していく」と意欲。緊迫する中東情勢を受け「物流の原油依存脱却や、海の道が不安定な中で、空の道で経済活動を支えることが大事」と述べた。4者は飛行試験で得たデータや手順などを精査し、将来的な実用化を目指す。【橋本勝利】
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