侍ジャパン監督に井口資仁氏が就任 初の大リーグ経験者監督

2026/07/25 16:30 

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 日本野球機構(NPB)などは25日、野球日本代表「侍ジャパン」の監督に、プロ野球や米大リーグで活躍した元ロッテ監督の井口資仁(ただひと)氏(51)が就任すると発表した。大リーグ経験者が代表監督に就くのは初めて。東京都内で記者会見した井口監督は「日本らしい緻密さ、粘り強さ、挑戦する姿勢を示していきたい」と決意を語った。

 11月に開催予定のアジアプロ野球チャンピオンシップから指揮を執り、2大会ぶりに野球が実施される2028年のロサンゼルス・オリンピックで金メダルを目指す。青山学院大時代の1996年、アトランタ五輪で銀メダルを獲得した井口監督は「メダルを監督として取りたい」と意欲を示した。

 東京都出身の井口監督は97年にドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)入り。盗塁王に2度なるなど走攻守そろった内野手として、ダイエーとロッテで3度の日本一に貢献した。大リーグ1年目の05年にはホワイトソックスでワールドシリーズ制覇も果たした。09年にロッテで日本球界に復帰。17年に現役を引退し、18~22年にロッテの監督を務め、佐々木朗希(現ドジャース)らを育てた。日米通算2254安打。

 侍ジャパンの井端弘和前監督は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝で敗退した後、契約満了で退任した。【村社拓信】

毎日新聞

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