札幌ドーム、2期連続の黒字 経営難続くも「独り立ちできた」

2026/06/25 15:24 

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 大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)を運営する札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」は25日、札幌市内の定時株主総会で、2026年3月期決算を報告した。最終(当期)損益は1億5400万円と2期連続の黒字となった。

 同社によると、売上高は22億800万円(前期比4億2100万円増)で、営業利益は3期ぶりの黒字となった。総イベント開催日数は119日(前期比10日減)だが、イベントの設営撤去日が増え、稼働率は71%(同0・6ポイント増)となった。

 札幌ドームは2031年の開業30周年までに売上高30億円、稼働率80%とする取り組みを掲げている。

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地移転で苦しい経営が続いたが、阿部晃士社長は「自分たちで営業戦略を持って独り立ちできた。これをいかに継続していくか。次の一手を打ち続けたい」と述べた。【三沢邦彦】

毎日新聞

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