登板4人の盤石プレー 先陣の高橋宏斗、満足のスプリット WBC
侍ジャパンの投手陣はここまでの3試合で9失点と状態に若干不安があったが、この日は登板した4人で盤石の零封リレー。中でも見事な投球を見せたのが、WBC初先発となった高橋宏斗(中日)だ。二塁を踏ませず、準々決勝へ勢いを付ける内容だった。
試合前、井端弘和監督は高橋に「注文」をつけていた。
「ストレートでどんどん押して、最後は落とす。ストレートの走りが彼の生命線で、その走りを見てみたい」
その通りに一回から150キロ台中盤の直球と決め球のスプリットの2球種が大半を占めた。相手が狙いを絞りやすくなるようにも思えるが、高めに伸びる直球と鋭く落ちるスプリットは相手の想像を上回っていた。
日本の先発陣では最長となる4回3分の2を投げ、被安打はわずか2。五つの三振はいずれも直球かスプリットで奪い、「押し込みながらスプリットで打ち取ることを表現できた」と満足げだった。
2023年の前回大会では歴代最年少の20歳で代表に選出された。決勝の米国戦では強打者のマイク・トラウト(エンゼルス)から三振を奪うなど結果を残し、当時から将来を期待されていた。
準々決勝以降は山本由伸(ドジャース)、菊池雄星(エンゼルス)、菅野智之(ロッキーズ)ら大リーガー勢が先発すると見られる。だが、負けられない戦いでは高橋ら「第2先発」の安定感が流れを大きく左右する。
「僕の役割は中継ぎであり、それ以外にも準備しないといけない。最高の準備をして良い状態でマウンドに上がりたい」と右腕。表情は引き締まったままだった。【牧野大輔】
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